mamaokapi in hawaii

魔のフライト

 ここで特筆しなければ、、、それは帰国日のフライトのこと。
a0048361_18471192.jpg  空港までのリムジンバスは昼寝時間のお陰で1時間半ほど眠ってくれましたが、空港に着くと同時に目が輝き始めた息子。お土産売り場でひとしきり飛行機を堪能し、母のお約束「めんたいこ」をゲットしてからJALファミリーサービスのラウンジへ。ここで、移住前の職場の友人が見送りにきてくれるというので、待ち合わせ。おもちゃのあるラウンジで、搭乗時間の21時まで過ごすことになりました。
 おもちゃで飽きても、他のお子とも楽しげに遊んでくれ、晩ご飯も遅い時間になりながらも食べてくれたので、これなら眠くなってくれるだろうと思い、いよいよ機内へ。
 この便は座席が最後列がとれずに、窓側3席中の2席を案内されました。わたしの隣には家族連れのお父さんが。前列には、若いカップルが。
 そんな周りの気配を感じてくれない2歳児は、一通り遊んでくれ、配られた食事を少し手につけたあと、動きが足りないと訴え、通路に出ると言い出しました。機内は食後で真っ暗になってる上に、足を投げ出しながら眠りについてる人が多いというのに、息子はチョロチョロ走ります。最初はおばさんたちに愛想をふり、機嫌よくしてたのですが、こっちがバテて、とりあえず座席へ。やはり、隣のお父さんには申し訳なさが一杯でしたが、眠ってもらおうと母も努力をしたんです。が、母の抱っこで寝てくれる事など殆どない息子が、狭い2席に素直に横になっては寝てくれません。「あっちーあっちー」と指を指しながら、眠気で訳がわからなくなった息子は叫びだし、とうとう嘔吐にまで至りました、、、。前回は、空港の待合室で吐かれたっけ。
 胃袋の中全てを母の胸に吐き出し、泣きつかれて眠る息子。暗闇でおしぼり片手に着替える母。それでも、やはり熟睡出来ないらしく、1時間ほどで目を覚まし、泣き始めました。
 そこで母は腹をくくり、着替えセットを持って再び最後列のトイレへ。着替えをさせても泣き叫び、外へ出ると言ってききません。本人は、「ねんねーねんねー」というのですが、どうも眠れないし席に戻りたくないらしい。30分ほど抱っこのまんまでトイレ付近で過ごし、スチュワーデスにDVDの鞄を取ってきてもらい、そこでDVDを見せてなだめさせ、最終はスチュワーデスの座席に座って息子を抱きながら寝かせつけました。
 二度目の眠りは少し深かったようで、改めて自分たちの座席へ。このまま着陸してくれれば、耳の不快感も知らずに到着するかと思いきや、今回は何故かファミリーサービスのグループがファーストクラス手前に移動して、着陸後最優先で外に出してくれる案内が、、。
 終始座席を後ろにしていたカップルのお陰で、やはり席をたつ時はとうとう息子も目を覚まし、眠りが足りないのと耳が痛くなるダブルのショックで、号泣。どうしても外に出してくれと訴えられても、出来ないのだよ、息子よ、わかっておくれ。
a0048361_18425874.jpg ハワイの青い海を横目に、そしてファーストクラスの冷たい視線をもろに受けつつ、飛び上がる息子を必死の思いで押さえておりました。着陸すると、飛行機が視界に入ったらしく、ぴたりと泣き止み、冷静さを取り戻した様子。隣にいたお母さんも一緒に同情してくれつつも、真に辛い辛いフライトでした。やはり通路側2席がよかったのかも。それと搭乗前は、もっと運動させると良かったかなぁ、、、。(反省メモ)
 税関も無事通過し、大量の荷物はポータにお願いし、やっとの思いでゲートを出たところにはMの姿が。みつけた瞬間、涙が出そうになりました。Mからは「お帰りなさい」のレイが。このハワイの香りが久しぶりに抱き続けて筋肉痛を起こした腕に、しみこんでいくようでした。
 久しぶりの我が家はきれいに掃除されて、テーブルには義母からのハワイの花かごが。ハワイの家族の元に戻ってきたんだなぁと、しみじみしながら、一気に肩の力が抜け、そのまま時差ぼけへと突入したのでありました。昼寝もしてないのに、夜眠れないのよねぇ〜。あぁ、朝が辛いです。
[PR]
by mamaokapi | 2007-11-17 18:48 | 今日のSHO
<< Thanksgivingday... 30ヶ月を迎えて、、、そして、... >>