ハワイアンカヌー デビュー
お腹たっぷりになったM家の元旦は、そのままワイキキビーチへ向かいました。どうやらファミリーサーフィンをしたいらしいM。ちゃんと母のウェットスーツまで持ってきていたらしいです。元旦に泳ぐ、、、それもサーフィンですと!?初日の出見るために母はジャケット着用してるんですけど。まぁ、ハワイだし。波乗りなんて妊娠してからやってないし。で、勢いでテンダム用のボードを借りにいきました〜。
SHOさんは入る前から並ぶボードを入念にチェック中。いつもはブギーボードだけども今日は久しぶりのサーフボード。簡単な父からのレクチャーを受けたら、母の懸念もはずれて、一度目のライドで父と立ってました。これには驚き、カメラも追いつきません。
初ライドは後ろ姿のみってことで。後は動画になってここに載せれないのが残念。でも、やっぱり寒かったのでしょうか。その後はずっとビーチで遊びたがってました。が、今日は元旦。このままでは終わりません。父の出してきた次のオプションはハワイアンカヌーのツアー。
父がピックしたツアーのガイドは元有名なサーファーらしく、父は始終話しで盛り上がっていましたョ。海の上でも父がティーンの頃に憧れたサーファーが日本人観光客の女子を相手にサーフレッスンしてて、ガイドキャプテンが声かけて父は一緒に会話できたのに、いたく興奮していました。
さてさて、このカヌーツアー。私たちは今思えば定員ギリギリで出発。母の前には軽く母の体重を2倍超えそうな白人男性、家族連れ3人と熟年カップル。後ろにMとSHOさん、ガイドのキャプテンと続きます。総勢10名。カヌーはすすすーっと沖へ出て行き、まるでサーファーファッションショーかと思わせる程賑やかなサーフスポットまであっという間に出て行きました。最初のライドはかなり大きい波を得て岸へ向かいます。これでMの波乗り気分を疑似体験できました。
3度目のライドを楽しもうとした時です。漕ぐリズムが崩れたのでしょうか、乗った瞬間、両サイドから水がカヌーに流れ込み、あっという間に海面ギリギリまで沈んでしまいました。後ろから沈んだカヌーは最後尾のガイドが前のSHOを抱きあげてくれたそうですが(Mはパドリング中だった)「ダディーだっこ」と叫んで、Mが海にすぐにSHOを抱いて逃げました。すぐ側にいたサーファーが数名救助に出てくれて、SHOさんはボードに乗ってたのを私も確認して、安心。(その後も「ダディー」と言い続けて、結局はSHOさんボードから降りてMと一緒に浮いていたらしい)と、安心している私ですが、カヌーが沈んだ時に波に押し出され、白人男性の座席前まで一緒に沈んでしまいました。その時左膝負傷。なんとか抜け出し、冷静なガイドの指示で全員カヌーを離れ、中の水をくみ出して再び乗り込みました。やはり、こういうハプニングもあるんですね。みんなびっくり。さっきシャークを観たとかいうおじさんも興奮するわで、どうなるかと思いましたが全員無事に岸へ到着。SHOさんは、びっくりしたのか暫し無言で、ずっと「ダディー抱っこ」でした。その後、「ボート楽しかったねぇ」と聞くと必ず「水バッシャーン」と返してきます。トラウマにならなきゃいいんですが、、、。
家に戻って御節をつつくも、SHOさん食欲全くなし。お手伝いの時は食べてた伊達巻きや大根、人参も拒否。ぶりの照り煮と田作りだけ口つけたくらいかな。つやつやの丹波の黒豆も吐き出します。そして、益々体調崩して現在療養中。夕方、完全防備で初詣へ出るも2件の神社は既に閉まってて、今年は出雲大社にギリギリ間に合いました。破魔矢が気に入って振り回すも、元気がみえません。普段の生活に戻った2日ですが、今は「いないいないばぁ」のDVDの虜になって発熱中です〜。お昼はおじやでも作ろうかなぁ。
SHOさんは入る前から並ぶボードを入念にチェック中。いつもはブギーボードだけども今日は久しぶりのサーフボード。簡単な父からのレクチャーを受けたら、母の懸念もはずれて、一度目のライドで父と立ってました。これには驚き、カメラも追いつきません。
初ライドは後ろ姿のみってことで。後は動画になってここに載せれないのが残念。でも、やっぱり寒かったのでしょうか。その後はずっとビーチで遊びたがってました。が、今日は元旦。このままでは終わりません。父の出してきた次のオプションはハワイアンカヌーのツアー。
父がピックしたツアーのガイドは元有名なサーファーらしく、父は始終話しで盛り上がっていましたョ。海の上でも父がティーンの頃に憧れたサーファーが日本人観光客の女子を相手にサーフレッスンしてて、ガイドキャプテンが声かけて父は一緒に会話できたのに、いたく興奮していました。
さてさて、このカヌーツアー。私たちは今思えば定員ギリギリで出発。母の前には軽く母の体重を2倍超えそうな白人男性、家族連れ3人と熟年カップル。後ろにMとSHOさん、ガイドのキャプテンと続きます。総勢10名。カヌーはすすすーっと沖へ出て行き、まるでサーファーファッションショーかと思わせる程賑やかなサーフスポットまであっという間に出て行きました。最初のライドはかなり大きい波を得て岸へ向かいます。これでMの波乗り気分を疑似体験できました。
3度目のライドを楽しもうとした時です。漕ぐリズムが崩れたのでしょうか、乗った瞬間、両サイドから水がカヌーに流れ込み、あっという間に海面ギリギリまで沈んでしまいました。後ろから沈んだカヌーは最後尾のガイドが前のSHOを抱きあげてくれたそうですが(Mはパドリング中だった)「ダディーだっこ」と叫んで、Mが海にすぐにSHOを抱いて逃げました。すぐ側にいたサーファーが数名救助に出てくれて、SHOさんはボードに乗ってたのを私も確認して、安心。(その後も「ダディー」と言い続けて、結局はSHOさんボードから降りてMと一緒に浮いていたらしい)と、安心している私ですが、カヌーが沈んだ時に波に押し出され、白人男性の座席前まで一緒に沈んでしまいました。その時左膝負傷。なんとか抜け出し、冷静なガイドの指示で全員カヌーを離れ、中の水をくみ出して再び乗り込みました。やはり、こういうハプニングもあるんですね。みんなびっくり。さっきシャークを観たとかいうおじさんも興奮するわで、どうなるかと思いましたが全員無事に岸へ到着。SHOさんは、びっくりしたのか暫し無言で、ずっと「ダディー抱っこ」でした。その後、「ボート楽しかったねぇ」と聞くと必ず「水バッシャーン」と返してきます。トラウマにならなきゃいいんですが、、、。
家に戻って御節をつつくも、SHOさん食欲全くなし。お手伝いの時は食べてた伊達巻きや大根、人参も拒否。ぶりの照り煮と田作りだけ口つけたくらいかな。つやつやの丹波の黒豆も吐き出します。そして、益々体調崩して現在療養中。夕方、完全防備で初詣へ出るも2件の神社は既に閉まってて、今年は出雲大社にギリギリ間に合いました。破魔矢が気に入って振り回すも、元気がみえません。普段の生活に戻った2日ですが、今は「いないいないばぁ」のDVDの虜になって発熱中です〜。お昼はおじやでも作ろうかなぁ。
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by mamaokapi
| 2008-01-03 06:38
| SHOのデビューいろいろ