プチバケーション in north

翌日はMがプロテスタントに参加するため一度タウンへ。家を出る時には、ビーチにまたもやモンクシールが遊びにきていました。縁があるよね、ほんと。みんなでオレゴンのオジィ(グランパ)たちを迎えに空港へ行き、再びノースへ。
目の前には潮の満ち引きでできる岩場のプールがあるのですが、この中には沢山のお魚が。SHOさん、待ちきれずにヌードで浸かっておりました。母も後ほどマスクをつけて浸かりましたが、熱帯魚とウニのアパートを巨人になって垣間みるみたいな感じで、ワクワクでしたョ。とある日は4匹のカメがこのプールに遊びにきていました。両隣はサーフ関連の会社B社とH社の社長さんのお宅。B社の社長さんとは知らずに、Mは直々に目の前のポイントのコツを色々教えてもらったそうです。

私にはmac、SHOには沢山のおもちゃ、これらから離れて暮らせるか?って思ったけれどもやはりそれはバケーション。無いなら無いで、過ごせるものですね。SHOは「ぶくぶく(マスクつけて)、フィッシュ、みる〜」に、魚釣り。ハイキングに天然砂の滑り台と、お外遊びに大満足。(これが今後の日常と思われると、平日の母は辛いですが)母も久しぶりに息子無しでシェーブアイス食べたり、お絵描きしたり、買い物行ったり。Mも久しぶりのビッグウェーブと新しいサーファー友達に、SHOもオジィとの時間にとそれぞれが非日常をご満悦〜。ロコや日本からきたサーファ友達を招いてBBQ、ウィンドワードでの誕生会に行ったりと、大勢でご飯を食べる機会にも恵まれました。
夜空の☆も格別。ワイメア辺りは街灯すらないので凄いらしいですが、ここのお庭も負けない星空でした。タウンじゃ、さすがにここまでは見えませんもんね。

一つだけ、母が堪え難かったことが、、、。それはハワイの蚊。久しぶりに洗礼を浴びてしまいました。カサブタになった手足をSHOは「ママ、痛い!?」って同情してくれています。本人は、かまれても動じてないようで、何よりでしたが。
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by mamaokapi
| 2008-01-31 16:04
| ハワイのくらし
